ひろゆき氏 斎藤准教授の“大谷の年俸は1億円でいい”炎上発言に「資本家の奴隷か、頭の悪い人の妄言」

[ 2023年10月13日 07:39 ]

「ひろゆき」こと、西村博之氏
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 実業家の西村博之(ひろゆき)氏(46)が12日、自身のSNSを更新。東大大学院の斎藤幸平准教授が「(大リーグ、エンゼルスの)大谷(翔平)選手は1億円しかもらえない、となってもいい」と発言したことについて言及した。

 発言は、8月にABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に生出演した際、過去の出演で所得の上限と経済の再分配を主張した際のもの。

 今オフのFA市場の最大の目玉、大谷翔平投手(29)の契約は、最低でも史上最高額の5億ドル(約740億円)規模が予想されている。

 ひろゆき氏は、「『大谷翔平の年俸は1億円でいい』資本家の奴隷か、頭の悪い人の妄言。大谷翔平氏の努力の結果、チケットやCM収入など年商85億円と言われます。大谷氏の収入を1億円にして、球団や会社などの資本家が84億円を手にするのは、資本家だけが肥え太る構造を維持することになる」とつづった。

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