急性咽頭喉頭炎・急性副鼻腔炎併発の浜崎あゆみ、14日から公演再開　松浦勝人氏が報告「さっき連絡が」

浜崎あゆみ
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　急性咽頭喉頭炎及び急性副鼻腔炎の悪化により全国ツアーの一部公演を延期していた歌手の浜崎あゆみ（45）の体調について、エイベックスの松浦勝人会長（59）が自身のSNSを通じ、現状を伝えた。

　浜崎は今月2日に行われた全国ツアー・神奈川公演の前後から喉の不調及び体調不良を訴えており、病院を受診。その結果「急性咽頭喉頭炎、及び、急性副鼻腔炎の併発」だと判明したため、8日と9日に予定されていた兵庫・京都公演を延期すると発表していた。

　公演延期が発表された7日、松浦氏は「TAとあゆのファンの皆様へ」と書き出し「あゆ元気になってツアーに戻れるように頑張る　って言ってたよー！見守ってあげてください」とファンへ向けて呼びかけていた。

　この日、新たに「TAとあゆのファンの皆様へ」と更新。「色々難しい事はさておき、明日、明後日のあゆの公演、みんな楽しんでね！ayuも誰よりも楽しみにしてると、さっきayuから連絡ありました！」と、14日の岡山公演、15日の広島公演は通常通り行うと説明。ファンからは「教えて下さってありがとうございます」「無理してないか心配だったけど、ayuが楽しみにしてるのなら、安心しました」「あゆちゃんの声こうやって聞くことができて嬉しいです」「あゆが無事ですごく嬉しい」と、歓喜の声が上がった。