福山雅治 アントニオ猪木氏を歌う「心揺さぶるサウンドに仕上がった」 映画ナレーション&主題歌担当

[ 2023年9月13日 07:00 ]

ナレーションと主題歌を担当した福山雅治
Photo By 提供写真

 歌手の福山雅治(54)が、昨年10月に死去したプロレスラー、アントニオ猪木さんのドキュメンタリー映画「アントニオ猪木をさがして」(10月6日公開)のナレーションと主題歌を担当する。

 プロレス世代の福山にとって、猪木さんは子供の頃からのスーパーヒーロー。主題歌は入場曲の「炎のファイター」で、福山が新たにプロデュースした。敬意を込めてギターを演奏し「心揺さぶるサウンドに仕上がったと自負しております」と語った。

 18歳で上京した福山が、東京で初めて会った著名人が猪木さんだった。当時のアルバイト先のピザ店の開店記念に来店。「集合写真ではずうずうしくも猪木さんの隣に立たせていただきました。その写真は僕にとって一生の宝物です」と明かした。

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