イモトアヤコ「VIVANT」愛が止まらない　福澤監督の格言紹介「それが日曜劇場をつくる意義…」

イモトアヤコ
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　お笑いタレントのイモトアヤコ（37）が、13日放送のTBSラジオ「イモトアヤコのすっぴんしゃん」（水曜後9・30）に出演。最終回を控えるTBS日曜劇場「VIVANT（ヴィヴァン）」（日曜後9・30）への溢れる愛を語った。

　番組では10月スタートのTBSの連続ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」（火曜後10:00）に出演が決まったと発表。恋愛コメディの作品だが「キュンキュンには一切関わってございません。キラキラとキュンキュンもしないところで“別班”で動かせてもらっている」と大ファンという「VIVANT」の言い回しを使って役柄を表現した。

　さらに「VIVANT」で作・演出を手掛けるヒットメーカー・福澤克雄氏ことジャイさんとはイモトのドラマデビュー作「99年の愛～JAPANESE　AMERICANS～」で初めて出会ったというエピソードを披露。「そこからのご縁で数年後下町ロケットに呼んでいただけた」と大ヒットとなった日曜劇場「下町ロケット」に出演することになった経緯を語った。

　イモトは福澤氏の仕事に対する姿勢、人間性についても大絶賛。「“日曜劇場は日曜夜9時。ここで日本を元気にするエンタメをつくるんだ。それが日曜劇場をつくる意義だ”この言葉がめちゃくちゃカッコ良かった。今でも心に残っている」と当時下町ロケットの顔合わせで聞いた福沢氏の“格言”を紹介した。続けて「どれだけの人が実際VIVANT楽しみにしてる？ワンカットワンカットから本気が伝わってくる。ジャイさんにはいつか総理大臣になって欲しい。日本を元気にしてくれると思う。ジャイさんが気合いを入れて作ってるVIVANTは面白いに決まってる」と熱い思いが止まらなかった。