米国で激痛訴え→日本で手術した紅蘭、原因を説明「びっくり」「よく5日間も激痛に耐えたな私…」

[ 2023年6月30日 09:55 ]

タレントの紅蘭
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 俳優・草刈正雄(70)の長女でタレントの紅蘭(33)が、30日までに自身のインスタグラムを更新。滞在していた米国で体調不良を訴え緊急帰国し、手術を受けたことを報告。症状について、詳細を明かした。

 26日に、インスタグラムのストーリーズに「夜中1時から9時までの8時間激痛に耐えた…」と投稿。点滴を受けている写真をアップし「結果、今すぐここアメリカで手術か日本に帰国して手術か…ドクター達がなるべく日本に帰るように痛み止め点滴してくれてる」と、体調不良を訴えた。その2日後に「すぐに帰国してそのまま日本で手術を受ける事になりました」と、帰国して手術を受けると報告した。

 29日夜、「帰国してから一瞬で手術まできた」「昨日帰国できて今日急きょ手術できた 無事1回目の手術が終了」と、手術の終了を報告するとともに、複数回手術を受けることを示唆。ファンから心配する声が上がっていた。

 その後、「心配していただいているので説明させてください!」と、今回の件について詳細を告白。娘とともに、米ロサンゼルスに仕事で訪れていた際、1.2センチの腎結石ができていまい、その石が尿管に入ってしまったことから、激痛が生じたと説明。米国では、強い痛み止めを入れる措置を行い、日本に帰国して手術を受けたという。

 「先ほど無事に1回目の手術が終了しました!来月改めて石を取り除く手術をしていただきます」と説明。もともと腎結石の症状はあったといい「3カ月に1回の検査をしていて3カ月前は何もなかったのに この3カ月で1.2cmもの石ができてたなんてびっくり!!」と吐露。「今までの石で一番痛かった!意識がなくなるかとおもった痛すぎてずっと嘔吐で、、いままでとは違う石の経験!よく5日間も激痛に耐えたな私、、、、」と振り返り「ご心配お掛けして申し訳ありません!」と呼びかけた。

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