中山秀征　目の前に住んでいた当時のアイドルとの住居格差「何これ？トイレ？みたいなところに」

中山秀征
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　タレント中山秀征（55）が、30日放送の「高嶋ちさ子の！ザワつく！音楽会」（後7・56）に出演し、以前近所に住んでいた芸能人について明かした。

　番組では、バイオリニスト高嶋ちさ子を中心に、「ザワつく！金曜日」（金曜後6・50）の出演メンバーが出演するコンサート「ザワつく！音楽会」が、10月から4都市6公演で開催されることが発表された。コンサート開催は3年連続で、中山は昨年から新メンバーとして加わった。

　そこに今年の公演から加わるのが、元プロ野球選手の清原和博氏の元妻で、モデルの亜希（54）。中山とはお互い、子供が少年野球で同じチームだったことがあるといい、親としても交流が深かったという。

　そんな亜希から、「ヒデさん、覚えてます？私、15、16歳くらいから…」と問いかけられた中山。すると、思い出したかのように手をたたき、「俺、15歳から知ってる」と告白した。

　亜希は当時、工藤静香、柴田くに子と「セブンティーンクラブ」というアイドルグループを結成。その時の寮が、中山の住んでいた家だったという。中山は「めっちゃいいマンションに3人が住んでたの。俺が目の前の“何これ？トイレ？”みたいなところに住んでて。公衆トイレをちょっと磨いたような感じのところで」と自虐的に打ち明けていた。