なにわ男子・西畑大吾「3秒で考えた」5・7・5披露　“水中の顔”大西流星にも笑われた

主演映画「忌怪島/きかいじま」大ヒット御礼舞台あいさつで会場からの拍手を一身に浴びるなにわ男子の西畑大吾（撮影・糸賀日向子）
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　なにわ男子の西畑大吾（26）が26日、都内で主演映画「忌怪島/きかいじま」（監督（監督清水崇）の大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。

　現実とVR（仮想現実）の間で繰り広げられる恐怖を描く。

　登壇者は作品の魅力を5・7・5で発表。西畑は「3秒で考えた」とハードルを下げつつ「水中の　西畑あんな　顔なんや」と読み上げた。島が舞台の作品で水中のシーンもあり「西畑、水中あんな顔なんやと試写を見て思った」と振り返る。

　グループのYoutubeチャンネルの企画で、なにわ男子のメンバーと一緒に作品を鑑賞。「隣に座っていた大西流星が水中のシーンになった瞬間ちょっと笑ってた」とエピソードを語ると会場からは笑い。「あまり水中でもがいている自分を見たことがなかったので、よう見たらちょっとおもろいなと思った」と語り、「水中の西畑見られるのは忌怪島だけ！」とアピール。清水監督から「自分大好きだね」と声をかけられると照れくさそうに笑っていた。