足立梨花、結婚 お相手は手話パフォーマー「HANDSIGN」TATSU 出会いはMV撮影 午後会見

[ 2023年6月26日 10:06 ]

結婚発表した足立梨花と「HANDSIGN」のTATSU
Photo By 提供写真

 女優の足立梨花が26日、手話パフォーマンスユニット「HANDSIGN」のTATSU(年齢非公開)との結婚を発表した。6月26日に2人で婚姻届を提出したことを、所属事務所が発表した。

 2人の所属事務所によると、2017年1月に「HANDSIGN」の楽曲「僕が君の耳になる」のMV撮影に足立が参加したことで出会った。その後4年間、会うことはなかったが、21年、このMVが1000万回再生を達成し、これを記念して行った取材会で再会。以降、手話会やライブ出演など、仕事関係のみでしか顔を合わせることはなかったものの、22年にHANDSIGN主催の夏フェスに出演したことがきっかけで食事に行くようになり、その後交際に発展。6月26日に2人で都内の区役所に婚姻届を提出した。また、妊娠はしておらず、「すでに同居しております」と報告した。

 26日午後、2人は喜びの会見を行う。

 足立は1992年10月16日誕生。2007年、「第32回ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリを獲得し、08年にテレビ朝日系ドラマ「未来講師めぐる」で女優デビュー。天真爛漫なキャラでさまざなバラエティー番組に出演し、NHK朝ドラ「あまちゃん」で有馬めぐ役を演じ、 女優としても注目を集める。

 TATSUは神奈川県出身で、江戸時代に農村の復興に尽力した二宮金次郎の末裔。2005年、ボーカル&手話パフォーマー「HANDSIGN」を結成し、歌とストリートダンスに手話を取り入れた活動を日本で最初に始め、新しいパフォーマンス・スタイルを確立した。2010年には、エンターテイメントの登門といわれるNYアポロシアターのコンテスト「アマチュアナイト」で優勝。2017年、実話を元に製作した楽曲「僕が君の耳になる」がスマッシュヒットを記録し、2021年に映画化された。

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