広瀬すず＆櫻井翔5年ぶり映画共演「“広瀬100％”広瀬すずとしか映画をやっていない」映画舞台あいさつ

＜映画「ネメシス　黄金螺旋の謎」大ヒット舞台あいさつ＞舞台あいさつに臨んだ広瀬すず（左）と櫻井翔（撮影・郡司　修）
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　女優の広瀬すず（24）と嵐の櫻井翔（41）が12日、都内でダブル主演映画「ネメシス　黄金螺旋の謎」（監督入江悠）の大ヒット御礼舞台あいさつを行った。

　日本テレビで21年4月クールに放送されたドラマの映画化。探偵事務所を舞台に、天才的なひらめきで事件の真相を見破っていく探偵助手と、ポンコツだが人望に厚い自称天才探偵が、さまざまな依頼に挑んでいくミステリー作。


　櫻井はタッグを組んだ広瀬に対し「初めてご一緒したのが『ラプラスの魔女』（2018年公開）という映画。5年前の作品ですが、それ以来映画はネメシスまでやってないので櫻井翔映画史でいうと“広瀬100％”。広瀬すずとしか映画をやっていない」と明かし、「5年もたって、同じ作品で一緒にスクリーンに映れるのはうれしく思います。女優さんとしての活躍はもちろんですけど、これから広瀬すずとしての活躍も凄く楽しみにしています」と思いを語った。

　広瀬は「尊敬する部分が本当にたくさんある先輩。また5年後、“広瀬200％”にできるように、ご一緒できるように頑張ります」と笑顔で応えた。

　共演の江口洋介（55）、勝地涼（36）、魔裟斗（44）、入江監督も同席した。