川島明が明かす 若手時代とがっていたロケ年間300本芸人 千鳥やノンスタをにらんでいた

[ 2023年4月12日 12:36 ]

「麒麟」の川島明
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 お笑いコンビ「麒麟」の川島明(44)が11日放送のテレビ朝日「証言者バラエティアンタウォッチマン!」(火曜後11・45)にVTR出演。お笑いコンビ・なすなかにしの若手時代を振り返った。

 去年のロケ本数約300とロケ芸人として大ブレーク中のなすなかにし。結成したのは2001年で、その後はお笑いコンテストで新人賞を受賞するなど松竹芸能の有望株として期待された。

 大阪時代のライバルだった川島は「めちゃくちゃとがってましたよ」と証言。特に中西茂樹は「楽屋にも入ってこないし、ずっとピリピリ。那須(晃行)くんが楽屋にいたら“そんなやつらと仲良くするな”みたいな」、那須に関しては「女性人気を気にしていた。“自分は男前や”みたいな」と明かした。

 これを聞いたスタジオの中西は「松竹枠っていう言葉が大阪時代にはあった。“なすなかが出られているのは松竹枠だから”みたいに見られるのが嫌だった」と回想。那須は「相部屋の楽屋に入ってくる吉本芸人をずっとにらむっていう。麒麟さん、千鳥さん、NON STYLEさんとか」と吉本勢をライバル視していた過去を告白した。

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2023年4月12日のニュース