星野源「夢かないまして」　小学生時代「100万円か～」と憧れたモノ、約30年の時を経て購入

星野源
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　歌手の星野源（42）が11日深夜、パーソナリティーを務めるニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」（火曜深夜1・00）に出演。「一つ夢がかないまして」と憧れだったパソコンの購入を報告した。

　それはアップルのクアドラ。小学生時代に父親の友人の家で見たといい「憧れに憧れて。なんてかっこいいんだと。中で動いてるソフトとかハードディスクとか、ブイーンっていう機械が動いてますみたいな音とか。すごいおしゃれ」と星野少年の心をくすぐった。

　「それに憧れて小学生の時に雑誌を開いて、中古情報見て電卓を打ちながら自分のパソコンセットを組んでね。多分11歳とかですよ。“100万円か～”って言ってる小学生だったんですよ。もちろん、そんなことを共有できる友達は誰1人いなかった。アップルのあの虹色のリンゴマーク好きだなって思ってる寂しい子供だったんです」。

　それから約30年の時を経てついにゲット。「すごいきれいなのを見つけて、買ってしまって。立ち上げたんですけど、ブーンっていうんです。そのときの感動たるやないですね」と振り返っていた。