観月ありさ 14歳デビュー時「伝説の少女」秘話を披露「なんの練習もしないままレコーディングした」

[ 2022年5月19日 15:18 ]

観月ありさ
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 女優、観月ありさ(45)が19日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。1991年に「伝説の少女」で歌手デビューした当時を振り返った。

 観月は14歳のとき「伝説の少女」で歌手デビューし、日本レコード大賞新人賞を受賞。シンガーソングライターの尾崎亜美が歌詞を手掛けた。

 「モデル出身なので、お芝居も歌も練習をしたことがなかった」という観月。「歌は好きで歌手を目指してはいた」というが「デビューが急に決まったので、なんの練習もしないままレコーディングに挑みました」と驚きの状況を明かした。

 「尾崎亜美さんが音楽の先生のように、色々な技術を教えてくださって、レコーディングをして。それでデビューしました」と回顧。「すごく戸惑いましたし。当時としては難しい曲だったなあと思います」と懐かしんだ。

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2022年5月19日のニュース