今井メロ 正社員として勤務の居酒屋退職していた 「普通に生きることがとてつもなく難しい。人生迷子中」

[ 2022年5月19日 15:18 ]

今井メロインスタグラム(@mero_imai)より

 スノーボード・ハーフパイプの2006年トリノ五輪代表でタレントの今井メロ(34)が19日、自身のブログを更新。正社員として勤務していた居酒屋を退職したことを明かした。

 20年にはバツ3になったことを報告。現在、シングルマザーとして3人の子供を育てており、今年4月には居酒屋に正社員として勤務していることをつづっていた。

 ブログでは「少しご報告が送れましたが私は以前upしていた居酒屋さんの正社員ではなくなりました。皆さんも色々と大変な思いや、納得のいかないこと、我慢をたくさんしているのだと、実感しました。皆さん本当に毎日お疲れ様です」と書き出し、「仕事にたいして、志を持ち進んでいたのですが、なかなかうまくいかないものですね 私にとっては産まれて初めての就職であり 正社員ということもあったので一生懸命尽くしました。仕事そのものは楽しく続けたい気持ちが強かったのですが、紙面上の契約を変えたいと言われてしまい、どうしてもそれでは継続が難しく今に至りました。私も子を持つ母親として食べさせていかないとならない!途中途中でコロコロと話が変わるようではついていけないと悔しくも去ることを選びました。今この文章で皆さんに伝わっているかは、とても不安に思います」とした。

 「記事を書くのに期間があいたのも 辞めてすぐ面接に行き スイッチを切り替え 奮闘していました。そして、アルバイト求人だったこともあり2度は面接に受かりました」としたが、書類提出後に今井メロとわかり「1度採用したのに申しわけないのですがウチは著名人を雇えるほどのキャパじゃないので今回は辞退してもらえますかね。すみませんねぇ こんなことが続いて今にいたります。悲しいです。ただただ悲しいです。色々、参っちゃっててね涙 ただ普通に生きることが私にはとてつもなく難しいです。人生迷子中」と職探しの難しさを吐露した。

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