峯岸みなみ、AKB時代の給与体系を明かす「比べ物にならないほどもらってるメンバーもいた」

峯岸みなみ
Photo By スポニチ

　実業家の西村博之（ひろゆき）氏（45）が8日にYouTubeチャンネル「夜な夜な生配信!ひろゆきと有名人に…【質問ゼメナール】」を更新。ゲスト出演したタレントの峯岸みなみ（29）が、AKB48時代の収入事情について明かす場面があった。

　AKB時代の給与体系について聞かれた峯岸は「最初はそんなに（運営に）お金がなかったと思いますよ。中学校の頃から給料は出てましたけど、すっごい少ないところから始まりましたし」と答える。

　また、ひろゆき氏が「給料制ってことは、人気が出ても給料が上がることはないから、どう仕事がこなされてもあんまりわからないんですか?」と尋ねると、峯岸は「でも、たぶん1年更新とかだったんで、その年の活躍度が反映されて、お給料は変わってたんと思うんですよ。なんか、AKBの中でお互いに聞くのは怖い感じがあって、全然メンバーの給料を知らなくて。聞いたら落ち込むんじゃないかと思って」と、振り返っていた。

　ひろゆき氏が「選抜に入って、それなりに評価されてるのに（給料が）低い印象ってのは、上の方の人も結構低かったのでは?」と踏み込んだ質問をすると、峯岸は「いや、私もまぁまぁもらってたんですけど、比べ物にならないくらいもらってるメンバーもいたんですよ。今ちょっと、聞いてみようかなと思いましたね」と話していた。