河本準一、さんまの豪快エピソードを披露 ウーバー配達員に“神対応”チップになんと1万円!

[ 2022年1月21日 15:33 ]

明石家さんま
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 お笑いコンビ「次長課長」の河本準一(46)がYouTubeチャンネル「こうもトシんご」に出演。お笑いタレント・明石家さんま(66)の気前の良すぎるエピソードを披露した。

 「芸能界の独特な文化」というテーマで、河本は「この人は異色かもしれないけど、すごいと思ったのは、さんまさん」と語り始める。「収録前にマネジャーにご飯を買ってきてもらうんだけど、なんでもいいのよ。大体、牛丼とかカレーとかね、口がお子様ランチみたいな人だから。本当にどんなものでもいいんだけど、1万円を渡してお釣りをもらわないのよ、それも毎回よ?」と、豪快なエピソードを披露。

 「それで、みんな500万円くらい溜まってんじゃないかな?収録がある日は毎日で、歴代のマネジャーは全員よ。今のマネジャーが、さすがに牛丼とはいえ、赤坂の4000円くらいするのを買って行ってたのよ。だけど、それで味を占めてから急に吉野家に変えだしたのよ。さんまさんもさすがに気付いて『高いところから吉野家に変えたな?』」と、モノマネをして笑わせた。

 また、ウーバー配達員にも同じ対応をしているようで「(すでに代金は払っているのに)1万円を『持って帰って!』って。それを、たまたま吉本の若手の芸人が注文を受けたんやけどさ。それから、もうみんなが取りあいやねん。ずーっと、さんまさんの家の近くをウロウロしてる」と、話していた。

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2022年1月21日のニュース