村上ショージ 明石家さんまは「救いの神」「全部プラスに置き換える人」 大恩人の忘れられない言葉明かす

[ 2026年5月8日 16:15 ]

初の生き言葉展「村上ショージ生き言葉展~明日より今日~」を開催する村上ショージ(撮影・松尾 知香)
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 お笑い芸人の村上ショージ(70)が8日、個展「村上ショージ生き言葉展~明日より今日~」の取材会を行った。

 本展示では、ショージ描き下ろしの「ダルマの絵」と心に響く「言葉」の数々を披露。会場では、作品をあしらった「日めくりカレンダー」も販売する。本人が長年熱望していた企画で、普段から思っていることを自分なりの言葉でつづったといい「相田みつをさんとか、人の言葉って突き刺さる」と説明。難しい表現を用いるのではなく「普段みんなが言うてるような言葉で。1つの自分なりの表現というか、胸に引っかかったらいいなという言葉を皆さんに伝えられたら」と企画に込めた思いを明かした。

 筆ペンで「頑張っていれば何とかなる」「最後が良ければそれでいい」といったフレーズを書き記したショージだが、中でもお気に入りは「小さい悩みですよ 空を見上げて」。地元に帰った際にふと思った言葉で「星が見えるんですよ。ふと見上げた時にああ…って」と気分が晴れた様子だった。

 24日には大阪・なんばグランド花月(NGK)で個展開催記念ライブ「『あなた、75歳から売れるわよ』『細木先生!!少し早く売れそうです。』」を開催するが、タイトルにもなっている「あなた、75歳から売れるわよ」は、TBS「ズバリ言うわよ!」に出演した際に「六星占術」の創始者として有名だった細木数子さんから実際に言われた言葉だという。「みんないつも結構厳しいお言葉ばっかりもらってたんですけど、スタッフの方も“あんなに褒めることないです”ってびっくりしてた」と回想。当時は50代だったため「“先生待てません!”って言った」と振り返った。

 個展には大恩人・明石家さんまから影響を受けた言葉もあるとし、さんまの忘れられない言葉についてもトーク。間寛平や中川家とのロケ中に「僕が“さんまさんが泣いたことない”と言ってて。さんまさんが“俺はな、お前が死んだ時用に取ってんねん”って言うた時に、みんながシーンとなって。すごく背筋が伸びるような言葉だった」としみじみ。しばらく沈黙が流れたが「寛平さんが、“僕の分は?”って言ったんですよ。その時、その空気が一瞬にして崩れた。さんまさんは“とってまんがな!”って言ってた」と振り返りつつ、「今もみんな言うんですよね。“あの時のさんまさんの言葉良かったですよね”とか。さんまさんって本当に人に怒ったことないんですよね。人の悪口を言わない。これはほんま1番すごいと思う。全部プラスに考えて置き換える人」と敬意を述べた。さんまは「僕にとっては救いの神」。「さんまさんがいなかったら僕、ここにいないと思います」と大恩人への感謝の思いを述べた。

 自身は芸歴49年を迎えるが、50周年目前で個展を開催する意味は「ないんですよ」とぶっちゃけ。50周年に向けた企画について問われると「もう50年はしません。四十九日で終わりです」と冗談を飛ばし、これまでの歩みを振り返り「ここまで来れたありがたさが…すごく感謝してます」と思いを噛みしめた。個展は大阪・LAUGH &PEACE ART GALLERYで22日から24日まで。

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