カズレーザー 米UFO調査の新部署設立は宇宙の「覇権争いというか一つの国として当たりのこと」

[ 2021年11月26日 09:36 ]

「メイプル超合金」のカズレーザー
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 お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザー(37)が26日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。米国防総省が、未確認飛行物体(UFO)などを調査する新たな部署を設置すると発表したことに言及した。

 米政府はこれまでも目撃情報の分析を進めてきたが、安全保障上の懸念もあるとして、物体の実態解明に取り組む方針。新たな部署は「空中物体識別グループ」(AOIMSG)で、海軍のUFOに関するタスクフォースの後継組織。国防総省だけでなく情報機関とも連携し、飛行物体を検知して帰属を探り、脅威を軽減することなどが任務。国防総省は、物体が空域に侵入すると、飛行や作戦の安全性が懸念され「国家安保上の問題を引き起こす可能性がある」として真剣に調査する考えを表明した。

 カズレーザーは、UFO調査の新部署設立は宇宙を巡る覇権争いに関連しているという意見に「覇権争いというか一つの国として当たりのこと」とし、「すべての領域でそういった情報戦であったり実際の戦闘というのが起こる可能性がある。これは珍しいことではなく、ずっとやってることではありますよね」と自身の見解を話した。

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2021年11月26日のニュース