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紅白歌合戦出場43組発表 初のBiSH「気合を見て」円陣組んで放送禁止用語絶叫

[ 2021年11月20日 05:30 ]

紅白歌合戦初出場に円陣を組むBiSH(撮影・島崎忠彦)
Photo By スポニチ

 大みそかにNHKが放送する「第72回紅白歌合戦」(後7・30~11・45)の出場歌手が19日、発表され、初出場の歌手による会見が東京・渋谷の同局で行われた。出場歌手は43組で、初出場は紅組が4組、白組が6組の計10組。「楽器を持たないパンクバンド」として支持を集める女性6人組「BiSH」は、会見で「ち○ぽー!」と絶叫するなど大暴れ。「KAT―TUN」はデビュー15周年の節目で初切符をつかんだ。

 BiSHの6人は赤と白の衣装に身を包んで登場。会見の途中、メンバーのセントチヒロ・チッチが「ここで私たちの気合を見てほしい」と号令をかけると、ステージ中央に全員が集合。「せーの、ち○ぽー!」と叫び、会場が笑いに包まれた。

 炎上も辞さない過激なパフォーマンスや音楽性が持ち味のグループ。会見の司会を務めた同局の和久田麻由子アナウンサー(32)から「今の掛け声は?」とクールに問われると、チッチは「ずっとやっている円陣のようなもの。こうして必ず“ち○ぽ”と言わせていただいております」と照れながら説明した。“ち〇こと言える世の中を”をポリシーに掲げる所属事務所社長の影響でライブ前に必ず叫んでいるという。

 「楽器を持たないパンクバンド」として2015年に結成。小規模なライブハウスから地道に活動を続け、着実に支持を獲得。芸能界でもファンを公言する人が多く、19年にはテレビ朝日「アメトーーク!」で「BiSHドハマり芸人」の企画が放送された。

 グループにとって紅白は念願のステージ。チッチは「2年前から(紅白に)出たいと言霊を放ってきた。願いが通じた」と感慨深げ。アイナ・ジ・エンドは「紅白を録画して家族ともう一度見たいので、良いビデオデッキを買いたい」と喜び、本番での円陣についても「(叫ぶと)結構やる気が出るんですよ。当日もやらせていただこうかな」と意欲を見せた。

 ただ一坊寺剛チーフ・プロデューサーは会見後の取材対応で「めっちゃ面白かったですね」としつつ「(当日は)NGです。そんなことをしたら僕がヤバイ。節度あるように」とたしなめた。それでも、型破りなパフォーマンスが売りの6人が、放送禁止用語を叫ぶことはあるのか。当日の演出から目が離せない。

 【紅白と“下ネタ”】
 ▽とんねるず(1991年)「情けねえ」を歌唱。石橋貴明と木梨憲武が体を紅白に塗りパンツ一丁で登場。視聴者を驚かせた。
 ▽本木雅弘(1992年)「東へ西へ」でソロとして初出場。首元に膨らませて液体を入れたコンドームをぶらさげ物議。「エイズ撲滅の思いを込めた」としたがNHKには苦情殺到。
 ▽DJ OZMA(2006年)「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」で、男女ダンサーたちが裸に見えるボディースーツでダンス。リアルすぎて本当の裸に見えて、視聴者から苦情。
 ▽ゴールデンボンバー(2012年)初出場の会見やリハーサルで樽美酒研二が「でっかいおち◯ちんをドーンと出す」と下ネタ連発。スタッフに制止される。本番では下ネタ封印。

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