ラモス瑠偉氏 初のアジア頂点の思い出 勝ち進んで盛り上がり「外のコンビニも行けなかったね」

[ 2026年5月18日 20:45 ]

ラモス瑠偉氏
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 サッカー元日本代表のラモス瑠偉氏(69)が、18日放送のNHK「鶴瓶の家族に乾杯」(月曜後7・57)に出演し、日本サッカーの歴史が変わった瞬間を振り返った。

 番組では笑福亭鶴瓶とともに広島県を訪れ、それぞれが思い思いのロケを敢行。ラモス氏が訪れたのは、広島市の広島ビッグアーチだった。

 地元開催の92年アジア杯で、日本は決勝でサウジアラビアを1―0で破って初優勝。アジアの頂点に立ったのが、ビッグアーチのピッチだった。

 まだJリーグは創設されておらず、サッカー人気が爆発する前のこと。ラモス氏は、勝ち進むにつれて盛り上がっていく様子を覚えていた。「最初、お客さんも少なかったし、最初の試合の後もコンビニに行っている。雑誌を買いに行ってるし、甘い物も買いに行った」。ところが「勝ち続けてから、どんどんサポーターも増えていったし、ホテルもどこに泊まっているのかバレて、外のコンビニも行けなかったね」と振り返っていた。

 約30年ぶりに訪れたというピッチを前に、「サポーターの声が聞こえています、今でも」としみじみ。決勝では約5万人が客席を埋めた。「ここで並んだ時の気持ちが今でも…鳥肌立ちますよね。ここでサポーターが“うわ~!”って。昨日のように思い出します」。その情景を思い浮かべた。

 翌93年にJリーグが開幕。一方で、代表はW杯初出場をかけたプレーオフでイラクと引き分け、手に入れかけた初の大舞台への切符を逃した。ロスタイムで追いつかれた悲劇的な一戦は、ドーハの悲劇と語り継がれ、激動の1年となった。

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