ジャガー横田、生島ヒロシのラジオにゲスト出演 プロレス入りの秘話に生島「いい話ですねぇ」

[ 2021年5月3日 19:38 ]

収録後にファイティングポーズを取るジャガー横田(左)と生島ヒロシ
Photo By 提供写真

 女子プロレスラーでタレントのジャガー横田(59)が3日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜前5・00)にゲスト出演した。

 中学時代は卓球部に所属。卓球で淑徳高等学校への推薦入学が内定していたが、「昼夜働く母を少しでも休ませてあげたい」と家庭の経済状況を考えた結果、辞退。「負担を軽くしよう。非凡に生きよう!」と全日本女子プロレスの門を叩いたという。

 このエビソードを聞いたMCのフリーアナウンサー生島ヒロシ(70)は「いい話ですねぇ」と感嘆。自身も高校2年の時に下の弟・淳さん(現スポーツライター=53)が誕生。長男として家の財政を考え、一時は「大学受験を諦めかけました」と明かした。

 そのほか「生涯現役宣言」の裏話や夫で医師の木下博勝氏(53)、長男・大維志(たいし)くん(14)の話題などで盛り上がった。横田は「カチタスお家つなごう」コーナーに1カ月間出演する。

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2021年5月3日のニュース