安住アナ「悪口しか書いていなくて…」 極秘“毒出しノート”の内容に周囲が凍り付く

[ 2021年4月17日 07:20 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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 TBS安住紳一郎アナウンサー(47)が17日、同局「サタデープラス」(土曜前7・30)にVTR出演。自らの不平不満をつづった“毒出しノート”の一部を公開した。

 安住アナは「仕事で使っているヘビロテアイテム」として「ロルバーンのノート(Lサイズ)」を持参。ノートは仕事のメモ、気になったこと、注意するべきことなどを書き留めておくためにアナウンサーになってから使い続けて、今年2月から使用しているもので73冊目になるという。しかし、安住アナは「これが、本当に悪口しか書いていなくて…」と力説。自ら「毒出しノート」と読んでおり、フリーアナウンサーで女優の田中みな実(34)が局アナ時代に「私がいないときにカバンを漁って見ていました。たぶん私の弱みを握ろうとしていた」とのエピソードも披露した。

 インタビュアーのタレント・小島瑠璃子(27)から「読めるところ教えていただけませんか?」とうながされると、安住アナは「これは使えるギリギリだな、行ってみましょうか。猛毒ですよ」と警告し、“秘密の毒出しノート”の実態を明らかにした。

 安住アナは「テレビやマスコミは共感や好感度を求め始めてからおかしくなった。本当のことや注意すべきことを嫌われてでも言うのが本来なのにアナウンサーランキングを出したり、自分にとって見やすいアナウンサーだけをチヤホヤするのはやめろ!」と音読。赤裸々すぎる内容に、周囲はあ然。安住アナは大笑いして凍り付いた場をごまかそうとしたが、小島から「ごまかせていない!」とツッコまれていた。

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2021年4月17日のニュース