田中みな実　あの女子アナにも“さつまいも愛”を伝道「彼女のカバンにも焼き芋が…」

フリーアナウンサーの田中みな実
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　フリーアナウンサーの田中みな実(33)が31日、自身がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「田中みな実　あったかタイム」（土曜後6・30）で、共演中のある局アナが“さつまいも愛”に目覚めたことを明かした。

　この日は先週に続き、ゲストにサツマイモマニアの新谷梨恵子さんを迎え、熱烈なさつまいも賛美トークを展開した。

　新谷さんがねっとり系からホクホク系まで品種ごとに違うさつまいもの特徴や色、意外に知らない食べごろや保管方法などを解説すると、先週、「ブランドのバッグにふかしたさつまいもを常備している」というエピソードを語っていた“芋女”田中は「さつまいも好きと言っているけど、でも（品種などについては）詳しくないから、新谷さんに会って大丈夫かなと思ったけど、詳しくなくても受け止めてくれるんですね。よかった」とホッとした様子。

　そして、新谷さんの「お芋好きに悪い人はいない」という言葉をとらえて、「ほら、聞きましたか。いつもカバンに芋が入っている私はいい人と思う」と全力でアピールをした。

　田中は「うちに来た人には、なかなか（さつまいも愛を）と伝えられないから『さつまいも、いる？』と一本、帰りに（芋を）持たせる」ことを続けているという。

　「そしたら今、一緒に番組（「あざとくて何が悪いの？」）をやっている弘中綾香ちゃんという他局（テレビ朝日）のアナウンサーさんなんですけど、弘中ちゃんがハマってくれて…」

　後日、弘中アナが「みなみさん、あれ、おいしかったです。どこのですか？」と感激していたといい、「今彼女のバッグの中にはいつも焼き芋が入ってます」と“さつまいも愛”の輪が広がったことを明かした。