カンニング竹山 夏季休暇の外出に「俺は行っても良いと思う。ちゃんと感染予防して」

[ 2020年8月10日 14:17 ]

お笑いタレントのカンニング竹山
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 お笑いタレント・カンニング竹山(49)が10日、TBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に出演し、夏季休暇の外出について持論を述べる一幕があった。

 国民の祝日「山の日」のこの日も、関東1都6県に「熱中症警戒アラート」が発令。熱中症にかかる危険性が極めて高い気象状況のため、涼しい場所で過ごすことや、こまめに水分補給をするなど熱中症予防を呼び掛けている。竹山は番組オープニングで、「そうは言ってもなかなか外にも出られないでしょう」と、新型コロナウイルスが再び感染拡大しつつある中で迎えた夏季休暇について感想。

 東京都の小池百合子知事は6日の会見で、今夏は都外への旅行や帰省を控えるよう都民に呼び掛け、夜間の会食についても自粛するよう求めている。

 「気を使ってどこにも行かない人もいるじゃん。でも俺は行っても良いと思うよ。ちゃんと感染予防をして、相手のこともちゃんと考えてって。考えながら行かなきゃダメだと思うよ」と竹山。「あとは自分判断だよ。(行くも行かないも)どっちも正しいんじゃない。どっちかがダメなわけじゃないと思うけども」と私見を述べた。

 パーソナリティーを務めるフリーアナウンサー赤江珠緒(45)も「むしろ人が凄いガラガラで、全然大丈夫というところもありますしね」と補足すると、竹山は「本当にそうですよ」と納得していた。

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2020年8月10日のニュース