大島由香里アナ グラビア挑戦は倉田真由美氏の言葉がきっかけ 杉村太蔵絶賛「心に染みるグラビアだなあ」

[ 2020年8月10日 22:01 ]

大島由香里アナウンサー
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 元フジテレビでフリーの大島由香里アナウンサー(36)が10日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に出演。7日発売の「週刊現代」で初のグラビアに挑戦したのは、同番組にコメンテーターとして出演している漫画家の倉田真由美氏(49)の言葉がきっかけだったことを明かした。

 大島アナは、以前に倉田氏が「バラいろダンディ」で「『若いうちに撮っておけばよかったと思っているんだよね』と言っているのを聞いて決意しました」とし、「きょうの自分が一番若いと思って…」グラビアに臨んだという。グラビアに当たっては「自粛中に5キロ太ったんですよ。頑張って2~3週間で絞った」と語り、撮影時には戻り切らなかったと言うが「結果、今の方がやせています」と笑った。

 大島アナのグラビアの感想を聞かれた元衆院議員でタレントの杉村太蔵(40)は「すごくいい!最近ちょっと人生いろいろあった人の方が…。心に染みるグラビアだなあ…」と絶賛。

 それを聞いた大島アナは「いろいろあったかもしれませんけど、それは関係なく、今回は幅広くいろいろチャレンジさせてもらおうと思って…」と苦笑していた。

 大島アナは16年にバンクーバー五輪フィギュアスケート男子代表の小塚崇彦氏(31)と結婚、17年に女児を出産したが、19年の大みそかに離婚を発表した。

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2020年8月10日のニュース