陣内智則 誹謗中傷への反論ツイートの意図説明「SNSの使い方もっとわかってもらいたい」

[ 2020年5月31日 14:14 ]

陣内智則
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 お笑いタレントの陣内智則(46)が31日、TBS「アッコにおまかせ!」(日曜前11・55)に出演。自身のツイッターで誹謗(ひぼう)中傷に対し、思いをつづった意図を説明した。

 23日に女子プロレスラーの木村花(きむら・はな)さんが22歳の若さで死去。フジテレビがネットフリックスとともに放送していた「Netflix」恋愛リアリティー番組「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」にも出演中だった木村さんは、SNSを通じて激しい誹謗中傷を受けていた。番組でもこの件について取り上げた。

 陣内は26日に一部ユーザーからの暴言ツイートを引用し、「こういう事か。俺はこんなしょーもない奴を相手にするほど暇な人生ちゃうから1ミリも感情動かんけど大抵の人は刺さるのかな」と指摘。「キミの人生それでおもろいの??頑張れよ!」と投げかけていた。

 陣内は「僕たちはこういう(誹謗中傷の)コメントって少なからずありますし、僕は本当に何も思わないんです。ただ、パッと見た時に、木村さんのことがあったので、こういう人が追い込んでいるんだなって思ったら、SNSの使い方をもっとわかってもらいたい」と投稿の意図を説明。「活字になったら、音色がないので。22歳の女の子にこういうことがあるなら、もうちょっとSNSの使い方を何とかならないものかというのがありました」と続けた。

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2020年5月31日のニュース