退院の住吉美紀アナ「すべてが再起動されたような不思議な感覚」 MC番組にメッセージ

[ 2020年5月4日 09:40 ]

元NHKアナウンサーでフリーの住吉美紀
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 新型コロナウイルスに感染し、3日に退院した元NHKアナウンサーで現在フリーの住吉美紀(47)が4日、パーソナリティーを務めるTOKYO FM「Blue Ocean」(月~金曜前9・00)にコメントを寄せた。

 この日から代役を務めている元テレビ朝日でフリーアナウンサーの宇賀なつみ(33)がメッセージを代読した。

 住吉は先月16日に発熱し19日に肺炎で緊急入院。22日にPCR検査で陽性反応が出た。今月1日に感染後初めて更新したブログでは「平熱や微熱まで熱が下がってきましたが、体力も落ちまともな声も出ない状態」と報告していた。今後は原則2週間、医療機関および保健所の指示に従い、自宅で経過観察することになる。

 住吉アナから番組に寄せられたメッセージ全文は以下の通り。

 『Blue Ocean』を聞いてくださっている皆さま、この度、本当にご心配をおかけしました。おかげさまで週末に退院できて、今は自宅療養に切り替わっております。

 いやはや、本当に大変な2週間でした。これがピークかと思うと、もっと大変な症状が待っている、いったいいつ終わるのだと、絶望してしまう瞬間もあった、長いウイルスとの戦いでした。想像以上でした。

 今はとにかく退院できてホッとしています。あらためて生きていること、笑えるぐらい、心身に余裕があることってこんなに素晴らしいことなのだと実感する毎日です。

 そしてスマホも手に取れないほどしんどく、一時、社会すべてから離れたので、今すべてが再起動されたような不思議な感覚です。あらためて家族や友人、お互大切に思い合っている人とのつながりが会えなくても強い力をくれるのだと感じました。皆さんから、たくさんのご心配や応援のメッセージをいただいたことも、力になっています。本当にありがとうございます。

 そして、あらためてこの度、お世話になった医療関係者の方々に心から感謝します。的確な処置はもちろん、大丈夫!という絶妙なタイミングでの励ましや、看護師チームの皆さんの明るい話声や優しいお声掛けに人はどれほど救われるのか、心身に染みるように実感しました。ここに心より敬意と感謝を表したいと思います。

 さらに今回、私の発症を受け、急きょ『Blue Ocean』の放送を守ってくださった、吉田明世さん、望月理恵さん、そして宇賀なつみさんに心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

 今は自分でもビックリするほど、体力が落ちてしまっていて、まだ声もまともに出ません。でも、笑うとそれだけで人は力が出てきますね。たぶん、そう遠くない先にまた『Blue Ocean』で朝のひと時をご一緒できることを心より楽しみに回復に努めます。

 お聞きの皆さんもいろいろな日常の中で、いつもと違って、不安で、モヤモヤすることも少なくない日々だと思いますが、この時代を一緒に乗り切りましょうね。

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