長嶋一茂 お茶出し職員見直し予定なしに…「ばかとしか言いようがない。血税感覚が…」

[ 2020年2月24日 08:21 ]

長嶋一茂
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 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(53)が24日、TBS「あさチャン!」(月~金曜前5・25)に出演。埼玉県議会の常任委員会などで、女性職員らが委員の県議にお茶を出す慣例が廃止されることになったことに言及した。

 番組では、埼玉県同様に茨城県、宮城県にも“お茶出し職員”がいるとし、同番組の取材に対し、茨城県と宮城県は「今のところ見直す予定はない」などと回答していると伝えた。

 一茂は、これに「茨城と宮城ですか?ばかとしか言いようがない。お茶出しだけですよね。自分で持ってくればいいじゃない。VTRでそういうことをおっしゃっていた議員さんもいたし大体これ年間で209万円っていう血税ですよね。血税感覚が庶民とかい離し過ぎているし、これ返金ですね、全額。そうした方がいいと思いますよ、どう考えても」と指摘。そして「それと1350円の時給。これ高いんじゃないですか。お茶を出すだけで、どうなんだろう」と話した。
 

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