岩本勉氏、23日死去の文化放送・松島茂アナ悼む 声震わせ「気がついたら親友の1人やった」

[ 2020年2月24日 18:39 ]

元日本ハムの岩本勉氏
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 元日本ハム投手の岩本勉氏(48)が24日、文化放送「岩本勉のまいどスポーツ」(月曜後6・00)に出演。23日に肺腺がんのため、47歳の若さで死去した同局アナウンサーの松島茂さんを追悼した。

 松島さんとともに、同番組パーソナリティーを務めていた岩本氏。闘病を続けていた松島さんに向け「頑張りました。頑張りました」と声を振り絞ってコメント。

 岩本氏と出演していた同局アナウンサーも「何回かお見舞いに行きましたけど、(松島さんが)『会社に戻るんだ』『仕事に戻るんだ』『箱根駅伝の中継までには必ずよくなりますから』って。私も、席を空けて待ってるって言って…」と、松島さんとのやりとりを明かし「今日も実は、スタジオの松島茂アナウンサーが座っていた席が、空いているんですよ。空けて待っているっていうことだったんですけど…」と必死に言葉を続けた。ファンからは、松島さんの病状を心配する声が寄せられていたそうで、そのたびに「シーズンまでに復帰するから、楽しみに待っててください」と対応していたという。

 思いがこみ上げてきた岩本氏は「まっちゃん(松島アナ)はね、ラジオを教えてくれたんですよ。球場で会ったときに『同級生やからよろしく』って気さくに話し掛けてくれて。気がついたら親友の1人やった。親友ってようさんおらんけど、まっちゃんはその1人なんですよ。2週間前最後に握手した時も、握力しっかりあったんですよ。病院の先生の言うことを信じて僕も復帰待ってたんですけど…」と、涙を流しながら一気に吐露し「いるメンバーで、彼のためにも、全力で放送を頑張ろうと思います」と前を向いた。

 松島さんは、早大教育学部を卒業後の1994年4月に文化放送に入社。「文化放送ライオンズナイター」、「箱根駅伝実況中継」でメイン実況を担当するなど、スポーツアナウンサーの中心的存在として活躍した。「岩本勉のまいどスポーツ」には、2007年2月から出演。岩本氏とのダブルパーソナリティーで人気を博した。

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