テリー伊藤 名曲生み出した槇原容疑者に「ドーピングして記録を出すようなもの」

[ 2020年2月16日 10:56 ]

テリー伊藤
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 演出家でタレントのテリー伊藤(70)が16日、TBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)に出演。歌手・槇原敬之(本名・範之)容疑者(50)が覚醒剤、危険ドラッグ所持の疑いで逮捕、送検されたことについて言及した。

 芸能界で薬物事件が起こると「曲に罪がない」の議論がいつも起こる。今回も数多くの作品を生み出している槇原容疑者の逮捕だけに、論争が巻き起こっている。

 テリーは「(『曲に罪がない』という考えが)あるけども」と理解を示しつつ「ドーピングして記録を出すようなもの」とバッサリ。槇原容疑者が前回逮捕された99年に発売され、大きな話題を呼んだ名曲「Hungry Spider」について触れ、「『Hungry Spider』はナンバー1の名曲かもわからない。薬を飲まないと、出せない音楽っていうのはミュージシャン仲間ではみんな言われてましたよ。ビートルズも一時期薬をやっていて、その頃、僕ら笑ってましたよ」と語った。

 これに対し、放送プロデューサーでタレントのデーブ・スペクター氏は「薬のおかけでいい曲を作ったと言っちゃいけない。彼は中高生の頃から天然的な才能があった。(その頃から)そんなに危ないこと、やっているわけない」と反論。テレビ朝日の「じゅん散歩」のテーマ曲シェリル・クロウ(58)がカバーしたビートルズの「ヒア・カムズ・ザ・サン」に差し替えられたことに触れ、「ビートルズの歌に差し替えている。全員捕まってるんですよ。ポール・マッカートニーなんか日本に入国できなかったぐらい。その矛盾にも気づかないぐらい、オートパイロット状態でこんなことするもんだと。スポンサーが抗議しているかも疑問」と皮肉った。

 テリーはさらに槇原容疑者の楽曲「赤いマフラー」についても「圧倒的にいい」と称賛。「おそらくこの曲は、彼は薬を使ってない。こんなピュアな歌を歌えるんだと」としたうえで「槇原はもし戻ってきた段階で、もちろんハングリースパイダーみたいな曲もいいが、それはそれで、いずれ彼がのたれ死にする時だってくるわけだから、海外で作ってバンバンやればいいが、今はやめたほうがいい、才能あるから」と主張した。

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