今田耕司、合コン前に星野源とバッタリ遭遇!さんまの下ネタ丸聞こえで苦笑い

[ 2020年2月16日 19:56 ]

お笑いタレントの今田耕司
Photo By 提供写真

 お笑いタレントの明石家さんま(64)が15日放送のフジテレビ系「さんまのお笑い向上委員会」(土曜後11・10)で、一部週刊誌で報じられた「アローン会」のメンバーによる合コンの席が、ある有名人と隣同士だったことを明かした。

 この合コンは、昨年11月に放送された同局「FNS27時間テレビ」内で、今田耕司(53)が女優の有沢雪(28)に提案したことから実現。さんま、今田とナインティナインの岡村隆史(49)の3人で臨んだという。

 さんまは有沢を「もの凄いええ子」と絶賛。今田の恋のために「俺は今回ホンマ真剣」と席順などに気を遣ったというが、当の本人である今田は「開始10分で(さんまさんが)カップ数は?って聞いて。そんなことある?」とあきれ顔で話した。

 女性側の3人は偶然にも全員Eカップだったといい、「そんなE言えるの、ショッカー以来やで」と仮面ライダーのショッカー戦闘員ネタで笑いを取ったという。

 合コンは盛り上がったようだが、開始前に驚きの出来事が。今田がさんまを迎えに入り口へ向かったとき、マスクで顔を隠した人物がちょうど入ってきたため「さんまさんだと思って『あっ!おはようございます!』ってあいさつした」という。だが、その人物が「違います」と言いマスクを外したら…「星野源くんだった」と、まさかの歌手で俳優の星野源(39)と遭遇したことを明かした。

 「隣の個室入ったんですよね。一人で仕事してたらしい」と星野は自分たちの隣の部屋へ入っていったというが、隣同士を隔てるものは扉一つだけだったといい、星野の帰り際に呼び止めて話をすると「(壁が)薄かったみたいで話が聞こえてたみたいで、『Eカップ、ショッカー以来は笑いました』って言ってた」と会話が丸聞こえだったといい、スタジオの笑いを誘った。

続きを表示

2020年2月16日のニュース