Matt 「ちょっと歌ってみた」動画に大反響「思わず涙が出てきた」「やばい鳥肌」

[ 2019年12月10日 10:41 ]

Matt
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 野球解説者・桑田真澄氏(51)の次男でアーティストのMatt(25)が9日、自身のインスタグラムを更新。自身の作詞作曲の楽曲をアップし、反響を呼んでいる。

 Mattは先月17日も千葉・幕張メッセで行われた韓国人歌手のジェジュン(33)のライブでピアノを演奏。同27日放送の日テレ系音楽の祭典「ベストアーティスト2019」(後7・00)でも、パフォーマンスを披露し、大きな話題を集めた。

 そんなMattは「ちょっと歌ってみた」というコメントとともに、自身が作詞・作曲という「予想もつかないStory」の動画を掲載。「フルバージョンは12/24公開」と告知している。

 この突然の投稿に、フォロワーは「まっって、、凄すぎて、、」「えっ!!上手すぎてびっくり」などと動揺し、「ちょ、、これぞ予想もつかなかった歌声」とツッコミが入るほど。「透き通る綺麗な声 素敵です」「歌上手すぎてびっくりしました!」「いい意味で裏切られました」「思わず涙が出てきたんですけど」「やばい鳥肌立った」などとその思わぬ歌声に絶賛の嵐。24日のフルバージョンの公開にも「フルもたのしみにしてるね!」「もっともっと聴きたいです」と期待が高まっている。

 画像加工の“Matt化”が話題だが、音楽はいわば“本業”。7歳の時に父が肘のリハビリのために弾いていたピアノの影響を受けて音楽を始め、堀越高校で吹奏楽部。団長として参加した「第52回東京都高等学校吹奏楽コンクール」で金賞を獲得した。桜美林大学に進み「芸術文化学群・音楽専修」で学び、ピアノやサックスのほか、作曲活動にも励んでいる。11月19日にもNHKの音楽番組「うたコン」に出演し、ピアノ伴奏を披露。音楽活動を活発化させていた。

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2019年12月10日のニュース