さんま、宮迫の復帰めぐり間寛平に苦言!?「アンタがやってあげなあかんねんで」

[ 2019年12月10日 19:26 ]

明石家さんま
Photo By スポニチ

 お笑いタレントの明石家さんま(64)が10日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)に出演。謹慎中の宮迫博之(49)の復帰をめぐり、お笑いタレントの間寛平(70)に“苦言”を呈する一幕があった。

 さんまは「今年はお笑い界全部、大変なことになってしまった
」と一年を振り返る。お笑いタレントの村上ショージ(64)は「でも、さんまさんが色々なところに手を差し伸べてあげて」と労をねぎらうと「差し伸べたわけではない。火の粉を自分で勝手に被っただけ」と語った。

 また、さんまは寛平に「兄さん、おれが“宮迫を囲む会”をやった次の日に『さんまちゃんホンマに偉いな~』って事務所に連絡してきたやろ」と話す。うなずく寛平に「あれ、アンタがやってあげなあかんねんで。先輩やし」と指摘。「僕が?」ととぼける寛平に「だって(芸歴が)一番上やんか」とツッコむと、寛平は「一番上やけども下にして~」と返して笑いを誘った。

 村上は「何をやったらいいんですか?」と問いかけると「囲む会とか舞台に出してやるとか」とさんまからアドバイスが。しかし村上が「僕の舞台は大して面白ないですよ。面白くないコントに宮迫が出てきても、気の毒やわ」とかわすと、さんま大爆笑でお手上げの様子だった。

続きを表示

2019年12月10日のニュース