EXIT兼近、病院に行く習慣がないワケ 「切り傷なのに…」親から言われたこと

[ 2019年12月10日 10:37 ]

「EXIT」のりんたろー。(左)と兼近大樹
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 お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹(28)が7日深夜放送のテレビ東京「ゴッドタン」(土曜深夜1・45)に出演。幼少期の体験から、病院に行く習慣がないことが明かされた。

 「一番仲が悪かったころのエピソード」として、相方・りんたろー。(33)が挙げたのが「多忙で体調不良が続いた兼近を心配して『病院に行け』と言ったのに遊びに行ってしまった」こと。りんたろー。は「スケジュールを動かして『病院に行きなさい』って行ったのに。それはちょっと違うよって」と説明。ただ、兼近が幼少期は貧乏生活だったこともあり「けがをしても『成長期』って言われて、病院に連れて行ってもらえなかったらしいんです」と兼近家の事情を代弁した。

 「明らかに腕が折れてるのに『成長期』とか。そういうところに行ったことがないので、『病院に行ってもしょうがないっす』って感じなんです」と、りんたろー。当の兼近も「一番ヤバかったのが、切り傷で『成長期』って言われて。さすがにおれも分かるぜって」と告白し、周囲の笑いを誘った。

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2019年12月10日のニュース