新川優愛 結婚後初のクリスマスは未定…夫は多忙なロケバス運転手「ゆっくり過ごせたら」

[ 2019年11月24日 14:45 ]

「夢のクリスマスケーキコンテスト 2019」受賞作品発表イベントに出席した新川優愛(右)とグランプリ受賞者の山本彩絢さん
Photo By スポニチ

 モデルで女優の新川優愛(25)が24日、都内で行われた「夢のクリスマスケーキコンテスト 2019」受賞作品発表イベントでプレゼンターを務めた。

 クリスマスをイメージした真っ赤なワンピース姿で出席。「昔からクリスマスというと、家族で一大イベントだと思っていた大好きなイベントなので、このような会場に呼んでいただいて本当にうれしく思います」と笑みを広げた。

 子どもたちが夢のケーキをイラストに描くコンテストにちなんで、新川も自信作?を披露。「なかなかイラストを書くということがなかったので、どう書いていこうかなと思ったんですけど。プレゼントを広げたら、さらに夢が広がっている、そういう何段階にもワクワクが広がる作品」と理想のケーキについて解説した。

 イラストは「3日間ぐらい、空いた時間」で書きあげたという。8月に9歳年上のロケバス運転手と結婚した際は、公開したお相手の似顔を17秒で書いたと苦笑していたが、「8月の絵よりは、ずっといい思います」と胸を張り、夫も「きれいに書けたよ」と言ってくれたとノロけた。

 結婚後初めてのクリスマスのスケジュールは未定。「それこそ、ケーキの予約だったりとか、何を食べようという話もまったくないです」と多忙な様子。夫についても「なかなか…『明日この番組が入ったよ』と言われるお仕事でもあるので、まだ分からないですけど、ゆっくり過ごせたらいいなと思います」と話した。

 令和元年を振り返り、「早かったなと思いますし…(結婚を)発表させていただいて、またちょっと自分の中で変わった部分だったり、気持ちの面でも責任も出てきた年ではあるのかな」と充実の表情。来年は「楽しい年がいいですね。プライベトもそうですし、お仕事も、何事も楽しんでいられたらいいなと思います」と続けた。

 コンテストのグランプリ受賞者らの子どもたちが描いたイラストに描いたケーキは、銀座コージーコーナーが具現化。新川は「どれも夢があって。食べるのがもったいないです」とためらいながら試食した。

 グランプリは神奈川県の山本彩絢(さあや)さん(10)が、準グランプリは埼玉県の土山くくな(8)さんと愛知県の木村玲菜さん(9)がそれぞれ受賞した。

続きを表示

この記事のフォト

2019年11月24日のニュース