山里亮太、“あざとさ頂上対決”の再戦を熱望「くやしいだろうから、弘中さんも」

[ 2019年10月11日 00:30 ]

左からテレビ朝日の弘中綾香アナ、「南海キャンディーズ」山里亮太、フリーアナウンサーの田中みな実
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(42)が9日、自身がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演。9月27日に放映されたテレビ朝日「あざとくて何が悪いの?」について語った。

 リスナーからメールで“ゲストに田中みな実を呼んで欲しい。あざとさをフルパワーで聴かせて欲しい”との要望が届くと、山里は自らも出演した番組「あざとくて…」について振り返った。

 「あざとくて…」は、フリーアナウンサーの田中みな実(32)、テレビ朝日の弘中綾香アナ(28)に加え、山里亮太が司会進行として参加。男女の言動の“あざとさ”について語りつくす番組となっていた。

 山里は同番組について「田中みな実、そして弘中綾香さんていうね。“あざとい”の頂上対決みたいな感じで」と絶妙なキャスティングを絶賛。しかし「ただもう、田中みな実のパンチの速さ、重さ、数。これでね、なんか(弘中さんが)圧倒されたみたいな感じになって、軍配が田中みな実みたいになってるから」と、最終的に田中の圧勝という形になってしまったことを残念がった。

 そのため「ちょっとリベンジの場をね、どっかでやってあげないとね。くやしいだろうから、弘中さんも」とし「そうやって2人が燃え上がって削り合うところ、横にいたいですよ。ぜひ」と、同番組の“続編”を願っていた。

続きを表示

2019年10月10日のニュース