さんま爆笑!外国人が“日本にどハマりしたキッカケ”は?

[ 2019年10月5日 09:17 ]

MBSテレビ「痛快!明石家電視台」に出演のナイジェリア出身のホビー・オロゴン(左)とアサッセ・ジャスティスさん
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 MBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜深夜0・01)の7日放送は「実際どうなん!?日本にどハマりした外国人」がテーマ。タレントのボビー・オロゴン(46)、厚切りジェイソン(33)らさまざまな外国人、が日本にハマった理由や失敗談を明かす。さまざまな国の文化の違いも交えつつ、外国人から見た日本の印象に注目。MC・明石家さんま(64)と爆笑トークを繰り広げる。

 ボビー・オロゴン、厚切りジェイソン、さらには吉本新喜劇初の外国人座員ジャボリ・ジェフ(45)、日本で唯一の外国人講談師・旭堂南春(41)らアメリカ、スイス、ナイジェリア、インド、フィジーなどを母国に持つ8人の外国人が登場する。

 「日本にどハマりしたキッカケ」のテーマでは「日本の電化製品にハマった」というナイジェリア人、「日本の女性にハマった」インド人、さらに「坂本龍馬に興味を持った」アメリカ人、「日本のお茶にハマった」スイス人、「漢字の成り立ちに興味を持った」という厚切りジェイソンも。ボビー・オロゴンがハマったのは「パチンコ」。しかも、パチンコにどハマりしたせいで、どエライことを巻き起こした。

 「日本に住み始めて大失敗したことがある」というテーマでは、ボビー・オロゴンが、しきたりを知らずに行ったお葬式での大失敗談。前代未聞の珍エピソードにスタジオは大爆笑。厚切りジェイソンやジャボリらは「先輩が後輩におごる芸人のしきたり」にアメリカ人ならではの疑問を投げかける。カルチャーギャップの戸惑い話は尽きず、いろんな国籍の外国人が好き勝手に喋り始め、スタジオは大騒ぎ。さんまも「もう、疲れるわ」とポツリ。

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2019年10月5日のニュース