吉永小百合明かす、デビュー秘話&私生活 夫は「シェフをやってくれています」

[ 2019年10月5日 17:25 ]

女優の吉永小百合
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 女優の吉永小百合(74)が5日、TBS「サワコの朝」(土曜前7・30)に出演し、デビュー秘話や私生活について赤裸々に語った。

 番組冒頭、司会の阿川佐和子(65)からトーク番組への出演は珍しいと指摘された吉永は、「ほとんどないですね、久しぶりに佐和子さんのお話をお伺いしたいと思って」と優しい表情。その後、小学6年だった1957年に、ラジオ東京(現TBSラジオ)のラジオドラマ「赤胴鈴之助」でデビューした頃を回顧した。「その当時のTBSに親戚の人がいて、オーディションがあるから受けてみたらどうかと私の両親に言って、それで応募したんです」と芸能界入りのきっかけを明かすとともに、「父が事業に失敗して借金取りが押しかけてきて、母がピアノを教えて生計を立てていたんですね。だから、何か家の助けになるようなことを私もしたいって思いがあって」と家庭環境が影響したことも明かした。

 高校在学中、日活の専属女優として映画「キューポラのある街」(1962年公開)にヒロイン役で出演するなど活躍した。当時は映画全盛期。1年に16本の出演作が公開され、睡眠時間も4、5時間の日々だったという。芸能コースのある学校にも通っており、「学校が嫌で…サボって映画館行ったりとか、そういうこともありましたね」とバツが悪そうに話した。

 女優として活躍する一方、過労とストレスで20代半ばで声が出なくなり休養。その期間に15歳上のテレビディレクターと結婚した。結婚の理由を阿川に問われた吉永は「そのころ、すごく自分が精神的に辛い状況で、もう1回人間らしい生活をしたいと思って」と切り出し、「事務所も畳んで、しばらく家庭のことだけをやって。河岸に行って買い物したりとか、お料理も目玉焼きしかできなかったので、だしの取り方とかそういうことから割烹学校に行って勉強したから、新鮮でしたよ。ときめいてやりましたよ」と振り返った。

 夫は現在、自宅で料理を担当しているそうで、「シェフをやってくれています」と茶目っ気たっぷり。「料理は私もやっていましたけど、今はバトンタッチして。今もときどきやりますけど、彼の方が美味しい。シチューとか、豚のヒレをキャベツと炒めるものとか」。吉永は西武ライオンズの大ファンで知られるが、試合に負けると夫に対し「テレビ消してよって感じになります」と語り、“本気ぶり”も明かしていた。

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