24時間テレビ あさこ、よしこが走る 初の駅伝方式 後日2人発表

[ 2019年7月15日 05:30 ]

「24時間テレビ」のチャリティーランナーに選ばれたいとうあさこ(左)と「ガンバレルーヤ」のよしこ
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 8月24、25両日の日本テレビ「24時間テレビ42」のチャリティーランナーにいとうあさこ(49)、「ガンバレルーヤ」よしこ(28)の2人が選ばれた。14日に放送された同局「世界の果てまでイッテQ!」で発表された。今年は初の駅伝形式で行うことも明かされ、1人42・195キロを4人でリレー。他のランナー2人については後日発表される。今年は毎年恒例の日本武道館が20年の東京五輪・パラリンピックへ向けた改修工事のため、初めて東京・両国国技館のゴールを目指すことになる。

 家族内のリレー形式では、12年の佐々木健介(52)ファミリーが挑戦。この時は妻の北斗晶(52)ら一家4人で、120キロの道のりを完走した。今回はフルマラソン4人分の距離となるため、当時よりも長い168・78キロに相当する。

 放送では、司会の内村光良(54)がプレゼンターとして直接本人に報告。いとうは「意味が分からない」と苦笑い。よしこは「本当ですか?いいんですか!」と驚いた。残り2人の名前を見たいとうは「正直、心強いです」、よしこは「太っていません?」と語り、笑いを誘った。

 ≪みやぞんに続くイッテQメンバー≫「イッテQメンバー」では、09年にイモトアヤコ(33)がフルマラソン3本分の126・585キロに挑戦した。当時23歳で、女性ランナーとしては史上最年少で最長距離だった。13年には「森三中」大島美幸(39)が88キロを激走。2カ月で約17キロ減量するなどハードなトレーニングに打ち込んだ。昨年は「ANZEN漫才」みやぞん(34)が、番組史上初のトライアスロン形式に挑戦。水泳1・55キロ、自転車60キロ、マラソン100キロの計161・55キロを完走した。

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