国分太一、滝沢秀明氏をジャニーズ後継者として「尊敬している」

[ 2019年7月10日 13:41 ]

ジャニーズ事務所の外観
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 9日に解離性脳動脈瘤(りゅう)破裂によるくも膜下出血のため87歳で死去したジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長の後継者とされる滝沢秀明氏(37)に対して、先輩でTOKIOの国分太一(44)は10日のTBS「ビビット」(月~金曜前8・00)で「尊敬しています」と述べた。

 ジャニーさんが手がけてきた数々の男性アイドルたちを映像で振り返りながら、「このジャニーズの歴史を続けようと意思を汲んでいる滝沢秀明を、後輩でもありますが、凄い尊敬しています」と持ち上げた。既に滝沢氏が演出し、脚本も担当した新作の舞台があることを紹介。内容について太鼓判を押しながら「今後も滝沢が率いるジャニーさんの思い、ジャニーさんがつくったエンターテインメントは続きます」と話し“ジャニーイムズ”は継承されていることを強調した。

 その上で「ジャニーさんはステージ上では死んでいない、亡くなってはいない。近々でも公演はあります」と力説。「ジャニーズ事務所の演出は日本の古典にもなりつつあると思うんですが、是非一度でも見に来てください。それはジャニーさんが一番喜ぶことだと思います」と語った。
 

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