真野恵里菜、柴崎岳との結婚生活を赤裸々告白 父は野球好き「サッカー選手には気をつけろと」

[ 2019年7月10日 19:11 ]

サッカー日本代表MF柴崎岳(左)と真野恵里菜
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 女優の真野恵里菜(28)が9日深夜放送の関西テレビ「グータンヌーボ2」(火曜深夜0・25)に出演。昨年7月に結婚したサッカー日本代表MF柴崎岳(27)との結婚生活について赤裸々に告白した。

 2人は16年秋ごろから交際し、柴崎が大活躍した昨年のW杯終了後に結婚。大安の今月14日に都内のホテルで挙式・披露宴を執り行う予定。

 モデルの知花くらら(37)と番組MCを務めるフリーアナウンサーの田中みな実(32)と3人でトーク。柴崎との出会いや馴れ初めについて、田中に聞かれた真野は「ハロープロジェクトにいて、そういうこと(恋愛)をすると、ファンを悲しませてしまうというのもあったので」と慎重だったという。

 自身の恋愛について「5歳上の兄がいて、小学生のころもドッジボールをするタイプで男友達は多かった。『友達』と『恋愛対象』という線引きを最初にしてしまうタイプでした」と語り、柴崎と連絡先を交換した時も最初は『友達』『恋愛』のどちらにも入らない状態でした。父は野球が好きなので、サッカー選手には気をつけろと言われてて(笑)。でも、気がついたらって感じですね。毎日連絡を取るようになっていて。結婚というものを先に置いて一緒にいてみようかなと初めて考えたので、事務所に伝えました」と説明した。

 互いのお財布事情について聞かれると「一応オープンにしてます。大体で。今月のお給料これくらいだったよって」と答えた。

 田中が“旦那さんはカワイイって言ってくれる?”と質問すると、真野は「あまり言わないですね。たまに言われると“ん?”ってなります。外食に行こうと言われて、(出掛ける時に)女子ってカワイイと言われたいじゃないですか。髪を巻いたりすると、(柴崎が)言ってくれる時があって。“いま何て言った?”と聞くと“カワイイね”って」と照れながら、柴崎とのエピソードを明かした。

 互いの呼び方には「普通に名前で呼んでます。下の名前です。SNSとかでは『夫』や『さん』付けにしていますが」と明かした。

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2019年7月10日のニュース