「なつぞら」坂場役の中川大志「高畑勲展」音声ガイドナレーターに決定「貴重な機会」

[ 2019年6月27日 11:15 ]

展覧会「高畑勲展─日本のアニメーションに遺したもの」の音声ガイドナレーターを務める中川大志
Photo By 提供写真

 NHK連続テレビ小説「なつぞら」(月~土曜前8・00)で新人演出助手・坂場を演じる俳優の中川大志(21)が展覧会「高畑勲展─日本のアニメーションに遺したもの Takahata Isao:A Legend in Japanese Animation」(7月2日~10月6日、東京国立近代美術館)の音声ガイドナレーターに決まったことが27日、公式サイトで発表された。

 「火垂るの墓」など数々の名作を手掛け、昨年4月に亡くなったアニメーション映画監督・高畑勲氏の世界に迫る企画展。絵を描かない高畑監督の「演出」というポイントに注目し、多数の未公開資料も紹介。

 中川は「自分たちが当たり前のように目にしていた作品が、どんな思いで、どんな苦悩を経て、どんな手法で作られていたのかを知ることができる貴重な機会です 。日本のアニメーションの歴史でもある『高畑さんの人生』を存分に楽しめる 音声ガイド、是非お楽しみください」と呼び掛けている。

 女優の広瀬すず(21)がヒロインを務める節目の朝ドラ通算100作目。大河ドラマ「風林火山」や「64」「精霊の守り人」「フランケンシュタインの恋」、映画「39 刑法第三十九条」「風が強く吹いている」などで知られる脚本家の大森寿美男氏(51)が2003年後期「てるてる家族」以来となる朝ドラ2作目を手掛けるオリジナル作品。戦争で両親を亡くし、北海道・十勝の酪農家に引き取られた少女・奥原なつ(広瀬)が、高校卒業後に上京してアニメーターとして瑞々しい感性を発揮していく姿を描く。

 中川演じる坂場一久は、なつが入社した東洋動画の演出助手。絵は描けないが、アニメの知識は人一倍多く、企画力に優れ、思いもよらないストーリーを考えつく。会話は常に理詰めで、なつも苦手意識がある。坂場のモデルは高畑監督ではないかとインターネット上で話題になっている。

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