藤井聡太七段、1日2勝で棋聖戦2次予選進出へ王手 “Wヘッダーの神”ぶり発揮

[ 2019年6月11日 16:52 ]

棋聖戦1次予選準決勝、伊奈祐介六段に勝って2次予選進出に王手をかけた藤井聡太七段
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 将棋の最年少棋士・藤井聡太七段(16)が11日、大阪市の関西将棋会館で行われた第91期棋聖戦1次予選の2回戦、準決勝を連勝。2次予選進出に王手をかけた。

 プロ入り以降、1日2局以上の対局が過去17回(3局は2回。千日手による指し直しは除く)あり、そこで1敗しかしていない(通算35勝1敗)という、無類の“ダブルヘッダーの神様”ぶりを発揮してきた藤井。通算18度目となったこの日も東和男八段(63)、伊奈祐介六段(43)を相手にそれぞれ108手、95手で危なげなく快勝した。

 棋聖戦はまだ本戦への進出経験がない。前期も2次予選決勝で久保利明九段(43)に敗れていることもあり、終局後は「前期は本戦まで進むことができなかったので今期はそこを目指して戦っていきたい」と語った。

 1次予選決勝の相手はもう一つの準決勝、平藤真吾七段(55)―竹内雄悟五段(31)の勝者となる。

 棋聖戦は8大タイトルの1つで豊島将之3冠(他に名人、王位)が冠を保持。現在、90期の五番勝負が豊島と渡辺明2冠(王将と棋王)の間で行われている。

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