腎臓移植手術の南部虎弾 今週末にも退院、7月復帰へ「一日も早くパフォーマンスを」

[ 2019年6月11日 19:07 ]

腎臓移植手術のため都内の大学病院に入院している電撃ネットワークの南部虎弾
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 腎臓移植手術を受け都内の大学病院に入院している電撃ネットワークの南部虎弾(なんぶ・とらた=67)が、今週末にも退院することになった。今月中は大事をとって自宅療養するが、7月には「何本かテレビの仕事を入れ始めている」という。南部は「多くのファンや関係者に心配や迷惑をかけてしまったけど、何とか復活できそう。体調を見ながら徐々に仕事を増やしていきたい」と意欲を見せている。

 原因は持病の糖尿病だった。主治医から「クレアチニンの数値が上昇し、もはや人工透析は避けられない」と言われてきたが「透析になったら電撃ネットワークの地方での営業活動ができなくなる」と拒否。治療を怠ったことが悪化につながり、医者から「腎臓移植しかない」と断言された。

 ドナーについては「私でよかったら」と夫人が申し出た。何度も血しょう交換を繰り返し「手術可能」となった。当初5月16日に予定された手術は夫人との血しょう交換処置がうまくいかず、直前に「危険度90%以上」と診断されたため急きょキャンセル。「ショックでしたね。正直、もう復帰どころか命も危なくなると不安で夜も寝られませんでした」。

 20日に再び手術が見送られ「3度目の正直」となったのが28日。午前8時半から始まった手術は約3時間ほどかかったという。「もちろん不安はありましたが、お医者さんを信じて良かった。ドナーになってくれたカミさんのためにも頑張らなければと思っていました」。

 腎臓移植手術が成功し「その後の経過も順調だった」。心配されていた腎機能も正常でクレアチニンの数値も安定していたため、11日の診察で今週中にも退院できると伝えられた。「一番ホッとしたのは、体中につけられていた管から解放されたことかな。一日でも早く、みんなの前で以前のようにパフォーマンスできたらと思っています」と前向きに語った。

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