NHK会長「なつぞら」評価、草刈正雄熱演に「身体全体から出てくる表現力素晴らしい」

[ 2019年5月9日 15:44 ]

NHK連続テレビ小説「なつぞら」に出演している草刈正雄
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 NHKの上田良一会長(69)が9日、東京・渋谷の同局で定例会見を行い、女優の広瀬すず(20)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「なつぞら」(月~土曜前8・00)について「出だしで魅了された。感情移入する作品」と言及。序盤の子役の演技やヒロイン広瀬、俳優の草刈正雄(66)ら出演者を称えた。

 「出だしの2週間でひっぱられてしまった。魅了されました。子役の演技が素晴らしく、ストーリーもいい。広瀬すずさんの演技も、十勝の大自然も見ていて清々しい気持ちになる。家族の愛情を受けながらヒロインが元気に育っていく姿がいい。家族とのやりとりも微笑ましく、感情移入する作品ですね」と評価。

 好演する出演者の中でも戦災孤児のヒロイン「なつ」を導く頑固じいさん・柴田泰樹を熱演する草刈は、ヒロインの子役時代に圧倒的な存在感で視聴者の涙を大いに誘うなど話題に。「ヒロインとアイスクリームを食べる場面が話題になったが、それだけでなく、本当に素晴らしい演技をされている。なんとも言えない、身体全体から出てくる表現力。『なつぞら』を感動して見ている大きな要素の一つですね」と草刈の表現力を絶賛した。

 戦争で両親を亡くし、北海道・十勝の酪農家に引き取られた少女・奥原なつ(広瀬)が、高校卒業後に上京してアニメーターとして瑞々しい感性を発揮していく姿を描く。

 初回22・8%と今世紀最高のスタートを切り、週平均も好調をキープしている。

 節目の朝ドラ通算100作目。大河ドラマ「風林火山」などで知られる脚本家・大森寿美男氏(51)が2003年後期「てるてる家族」以来となる朝ドラ2作目を手掛けるオリジナル作品。主題歌「優しいあの子」はスピッツが書き下ろした。9月28日まで全156話。

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