元美人すぎる議員 妊娠中に夫が元グラドルと不倫も「実はそんなに怒りがなかった」ワケ

[ 2019年5月9日 09:34 ]

金子恵美
Photo By スポニチ

 前衆院議員の金子恵美氏(41)が7日放送の関西テレビ「グータンヌーボ2」(火曜深夜0・25)に出演。夫・宮崎謙介氏(38)の“ゲス不倫”が発覚した当時の心境を振り返った。

 宮崎氏とのなれそめについては「選挙に当選して初めて国会に行った初日にあっち(宮崎氏)から声をかけてきた」と金子氏。自身に結婚願望はなかったというが、宮崎氏からの猛アタックに「ストーレートに行くというのは日本人にあまりいないし、珍しくて良かった」とし、「ガンガン来てなかったら結婚していなかった」と振り返った。

 そんな中、タレントの長谷川京子(40)が「あの件を聞いてもいいですか?」と2016年に起きた宮崎氏の不倫騒動について触れ「金子さんの中でどう消化していったの?」と問いかけた。

 金子氏は不倫を「裏切り行為として刺さらない」とし「絆が深い部分のものであれば、“これをやられたら裏切りだ”というところの裏切りではない」と持論。「実はそんなに怒りがなかった」と回顧した。これに長谷川は「双方の問題だけど周りが許さないでしょ?それに押し潰されなかった金子さんがかっこいい」と絶賛した。

 さらに“愛”をテーマにトークを展開。金子氏は「なぜかは分からない」とした上で「よく本人(宮崎氏)にも言っているんですけど、『恋愛でもっと好きだった人はいた気がする。でもなんか今はすごく幸せ』って」。また、「m-flo」のLISA(44)が「日本の男ってキザするの嫌い。でもキザってあり」と自身の恋愛観を話すと、金子氏は「ノロけているわけじゃないけど、宮崎そういうタイプ」と打ち明け、その場をわかせていた。

 金子氏はミス日本関東代表にも選出された経歴を持ち、美人すぎる国会議員として一躍有名になった。2016年には夫の宮崎氏が、元グラビアアイドルと不倫関係であることが発覚、金子氏が第1子を妊娠中だったことから“ゲス不倫”と大きな話題を呼んだ。騒動に対してけじめをつける形で宮崎氏は議員辞職した。

続きを表示

2019年5月9日のニュース