梅宮アンナ、再逮捕の“元彼”羽賀受刑者は「法律で罰せられないギリギリのことが…」

タレントの梅宮アンナ
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　タレントの梅宮アンナ（４６）が２３日放送のＴＯＫＹＯ　ＭＸ「バラいろダンディ」（月〜金曜後９・００）に出演。被害者への賠償に充てられる資産を隠したとして、強制執行妨害の疑いで逮捕された詐欺罪などで服役中の元タレントの羽賀研二（本名・当真美喜男）受刑者（５７）について「いつかこういう日が来ると思っていた」と複雑な心境を明かした。

　２０１３年に罪が確定し、沖縄刑務所で服役中での逮捕劇。「遅いですよ。遅いと思います」と苦笑いで元彼の今回の逮捕時期についてコメントした梅宮。「『捕まえろ』って思ったことはいっぱいあった。法律に触れるとかじゃなく、法律で罰せられないギリギリのラインにあるものがいっぱいあったけど、それが一番タチが悪い。いつかこういう日が来るなと思っていた」と５年の交際期間中にあった元彼の悪行について振り返った。

　そんな中、コメンテーターの女優・遠野なぎこ（３９）から「どうしてそんな男と付き合っていたのか」と疑問の声が上がったが、これには「みんなが（羽賀受刑者を）悪く言っていた時、会うと『いいやつだよ』って言ってくる人が多かった」と人たらし的な部分があったと述懐。さらに、「私がどうにか助けるみたいな、そういう気持ちになっていた」と話したが「でも、だまされているのも分かっていた」と神妙な顔で語った。