純烈・白川 会場ファンの声援に「涙が出そうになりました」

[ 2019年1月24日 17:05 ]

<明治座「50周年記念 前川清特別公演」に純烈>前川清(中央)の容赦ない突っ込みに苦笑いの純烈メンバーと出演者たち。(左から)白川裕二郎、紘毅、酒井一圭、前川、後上翔太、松居直美、小田井涼平(撮影・村上 大輔)
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 ムード歌謡グループ「純烈」が24日、東京・明治座で初日を迎えた「50周年記念 前川清特別公演」(2月4日まで)に出演。今月11日に友井雄亮(38)が交際女性への暴力などの責任を取って脱退し芸能界を引退して以来、4人体制となって初めてのステージ。初日を終え、座長の前川清(70)らと報道陣の取材に応じた。

 リーダーの酒井一圭(43)は「結成のきっかけも前川さんが夢に出てきたから。今回、紅白に出て、何とかこの明治座(公演)に貢献したいというつもりだったが、いきなり大騒ぎになってしまった。本当にご迷惑をおかけしてしまった」と謝罪しつつ、「命を救っていただいたのが前川さん。本当に言葉がないです。僕らも今日、どういう顔で出ていけばいいのかという日だったが、こうして温かく支えていただいて感謝です」と感謝。「この場をお借りして、ご心配おかけしました。本当に全国のたくさんの皆さんから『4人でも応援するぞ!』って言っていただいたのが励みになった。裏切らないようにまた地道に積み重ねて、紅白歌合戦だったり、『ああ、純烈を応援して良かった』と、恩返しできる純烈になっていきたい」と決意を新たにした。

 会場には、ペンライトを振る熱心なファンも多く見られた。白川裕二郎(42)は「いろいろあってから、お客様の前に立つのは初めてだったんですけど、やっぱりお客様の声援は私たちの力になる。会場からの『頑張れ』と言っていただいたのが、胸に染みて、涙が出そうになりました」と語った。小田井涼平(47)は「正直、僕なんかは心から笑えるかっていったら、頑張って自分を奮い立たせないとステージに立てないところはあるが、僕たちの一番最初の仕事が素敵な座組で本当に良かったと改めて実感した。お客さんが僕たちのことを本当にまっすぐ見てくれた。握手した方全員が『頑張ってね!』と言ってくださって、本当に励みになりました」と振り返った。

 フィナーレでは「純烈を思い浮かべて」(前川)として「マイウェイ」を共演者とともに披露した。小田井は「あの歌のあの歌詞ほど響いたことはここ数年ない。4人でしっかりと自分たちの道を歩かないといけないなと思う」。後上翔太(32)も「前列に泣き顔で見てらっしゃる方もいて、そういう光景をすべて受け止めて、これから頑張っていこうと思いました」と前を向いた。

 いつもとは違う雰囲気の会場に劇中でも「違和感」を口にしていた前川。「正直、人の数が違いました。カメラが来られていて、妙な緊張感がありました。最初はお客さんが緊張していましたね。(登場を)ドキドキしながら待たれていた」としつつ、「再出発の純烈にホッとした方も多いのではないか」とファンの気持ちを慮った。

 劇中には、今回の騒動を連想させるセリフが多々あるが、台本は半年前には書き上がっていたといい、あくまで偶然。前川は「どういうわけか、あまりにも純烈ありきで書いたみたいな(ものになっていた)。これも縁、運ということで純烈のためにできていた舞台なのかと思う」と不思議な縁にしみじみ。それでも「楽屋の暖簾で飛行機が6機、飛び立ってるんです。で、2機墜落したんです」と痛烈なイジりも。これに、酒井も「新歌舞伎座で4年前にお世話になった時に6人だったんです。今回は4人になっている。次にお世話になる時は何人になっているか」と応じると、白川は「4人で。やめてください。縁起でもない」と苦笑するばかりだった。

 前川は「これを乗り越えて、東京ドームとか大きいところでもやれるような、純烈になってもらいたい」とエール。前川を入れたメンバーでの東京ドーム公演を報道陣から提案されると、前川は「僕はもう墜落したくないです」と“拒否”し、会場の笑いを誘った。

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