橋本マナミ ジュエリー賞に「まさか」 結婚は「平成が終わってからがいい」

[ 2019年1月24日 22:25 ]

<日本ジュエリーベストドレッサー賞表彰式>表彰を受ける30代部門・橋本マナミ(撮影・西尾 大助)
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 女優でタレントの橋本マナミ(34)が24日、東京ビッグサイト(江東区有明)で開催された「第30回日本ジュエリーベストドレッサー賞」表彰式に出席した。

 橋本は30代部門で受賞。ジュエリーが映えるように胸元の広く空いたシンプルなドレスを選んだという。「10代、20代は下積みで…。まさか30代でもらえるとは」と、受賞の知らせを聞いたときは「間違いじゃないですか。もう一回聞いてください」とマネジャーに聞くほど、驚いたという。

 この日、橋本がプレゼントされたジュエリーは29個。「たくさん頂きまして。泥棒が入るんじゃないかと心配しています。早く守ってくれる人を見つけないと」とさりげなく結婚願望を語った。時期については「平成が終わってからがいいですね。覚えやすいところが」と年内結婚に向けて意気込んだ。

 同賞は過去1年間を通して「最も輝いていた人」「最も宝石が似合う人」「今後もさらにジュエリーを身につけて欲しい人」を世代別、男性部門、特別賞のそれぞれに分けて、選考し表彰。今年は橋本のほかに、10代部門:浜辺美波(女優=18)、20代部門:吉岡里帆(女優=26)、40代部門:常盤貴子(女優=46)、50代部門:紫吹淳(女優=49)、60代以上部門:森昌子(歌手=60)、男性部門:舘ひろし(俳優=68)、特別部門<女性>:コシノジュンコさん(デザイナー=79)、特別部門<男性>:加山雄三(俳優・歌手=81)が受賞した。

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