平成最後の王将戦前夜祭 久保王将「気持ちだけは若いつもりで頑張りたい」

[ 2019年1月12日 19:40 ]

<第68期王将戦七番勝負・第1局>「第6回掛川こども王将戦」を視察しあいさつする久保利明王将(左)と渡辺明棋王(撮影・村上 大輔)
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 久保利明王将(43)に渡辺明棋王(34)が挑戦する将棋の第68期王将戦7番勝負(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)は13日、静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で第1局が開幕する。両対局者は12日、掛川市入り。対局場の検分や、対局を記念した揮毫(きごう)などに臨んだ。

 午後6時半から「掛川グランドホテル」で前夜祭が開催され、地元の将棋ファンら約170人が出席した。3連覇を目指す久保王将は「気持ちだけは若いつもりで頑張りたい。昨年は掛川の対局で早い時間に負けてしまい心残りがあった。熱のある対局をお見せしたい」と決意を込めた。5年ぶり復位を狙う渡辺棋王は「ここに戻ってこられたことをうれしく思います。掛川城のそばで2日間将棋が指せるのはとてもぜいたくな時間。せいいっぱい頑張りたい」と抱負を語った。

 あいさつに立った日本将棋連盟の佐藤康光会長は「平成最後となる今期の王将戦は、タイトルホルダー同士の重厚なカード。内容の濃い7番勝負になるでしょう」と期待を込めた。

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