「マツコ会議」シンガポールのリゾートキャバ嬢に密着!海外で働く理由は?

[ 2019年1月12日 08:00 ]

「マツコ会議」初の海外中継。シンガポールで働くリゾートキャバクラ嬢に密着する(C)日本テレビ
Photo By 提供写真

 12日放送のマツコ・デラックス(46)の冠番組、日本テレビ系「マツコ会議」(土曜後11・30)は番組初の海外中継を実施。シンガポールで働くリゾートキャバクラ嬢に密着する。

 海外の“リゾキャバ”の中でもシンガポールは人気が高く、現在およそ10店舗のキャバクラがあり、日本から短期で多くの女性たちが働きに来ているそう。

 日本で銀座、歌舞伎町など主要な繁華街で夜の仕事を転々としていた時に、シンガポールのリゾキャバを知って気軽に応募した女性は、出勤日数やお店の規則の厳しさに「あまり銀座と変わらない…」と告白。するとマツコは「日本と離れているからリゾートかもしれないけど、東京にあるお店と同じ感覚と思った方がいい」と、宮古島や利尻島のリゾート地と、都市化されたシンガポールとの違いを推測する。

 続いて、最近2店目を開いたオーナーママが着物姿で登場。シンガポールに出店したきっかけは、ママの地元・今治の店でシンガポールを行き来する造船業や海運関係のお客さんが多く、「シンガポールは日本より3倍はモテる!」という話を聞いて出店を決意したという。

 同番組で放送した過去のリゾキャバ中継を見たことがきっかけで、シンガポールで働き始めたという女性の話を聞いたマツコは「ウチの番組も貢献しているってことよ!」とコメントした。マツコとリゾキャバ嬢の“ぶっちゃけトーク”に注目だ。

続きを表示

この記事のフォト

2019年1月12日のニュース